風流サバイバー


by ADPowers
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【UO】たまには真面目にRPしてみる

今日、ギルドメンバーのFALCOが俺様に金を借りにきた。
こいつは騎士のくせに音楽なんて軟弱なものを好む。
そしてなぜかいつでも金に困っている。
女グセが悪いわりには腐れ縁のINGEBORGにアタマが上がらない。
だが不思議と憎めないタイプの男だ。

 F「40k貸して」
 A「何につかうんだよ」

反射的に聞き返すような、中途半端な金額だ。
すると奴はニヤリと笑ってこう言った。

b0016128_13272035.jpg


白い帽子。

このときの俺様にはその意味がわからなかった。
ピュア・アイスの帽子といえば花嫁の帽子だ。
ついにINGEBORGと結婚する気にでもなったのだろうか。

 F「じゃあな」

FALCOが去った瞬間、いつものナンパなLuteの音が一度も聞かれなかったことに気づくとともに、俺様はいままでギルドハウスでは一度も嗅いだことのない異臭を感じた。

 腐臭。。。いや、正確には「死臭」だ。

一度でも騎士道を極めようと志した人間であれば、最も忌み嫌うべき死霊使いの匂い。

問いただそうとしたとき、奴の姿はすでになく、俺様はギルドハウスでしばし呆然としていた。

その後ギルドハウスに現れたギルメンの証言から

 「沼ドラを用意してくれと頼まれた」(URUSHIHARA教授・談)
 「共用セキュアから瞑想可の防具とアンデッド特効刀を持ち出した」(with LOVE・談)

などという情報が得られたのだが、決定打は書写屋・YUKIの言葉だった。

 Y「今日ね~。DOOMの入り口のルーン焼いてって頼まれたの~」

暗黒騎士。
俺様は慌ててギルド名簿を開いた。
そこにはさっきまであったはずの奴の名前がない。

ギルド・RBはのんびりとした集団だが、絶対にネガティブ行為を許さないという鉄則がある。
当然FALCOはそれを知っていたのだ。

奴が目指したダンジョンの名はDOOM。
そしてその真の名は。。。『破滅』。
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by ADPowers | 2005-01-27 14:11 | Ultima Online